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スズキ・メソードの紹介
お父さん お母さん 気づいていますか?

鈴木 鎮一
赤ちゃんがお父さんやお母さんの話す言葉を毎日繰り返し聴いているうちにいつの間にか自然に覚えて話せるようになっていることに!
これがスズキ・メソードの創始者 鈴木鎮一 の耳から育てる母国語教育法の基となりました。
この教育法は世界61か国に広がり音楽だけでなく色々な分野に生かされています。
大切な環境
母国語教育法で大切なのは「環境」と「繰り返し」
バイオリンでは音楽を楽しむ家庭での環境や毎日のお稽古になります。
ワクワクするけれど難しい曲に挑戦するときにぶつかる壁、それを乗り越える忍耐力や「音」を追求する毎日のおけいこは自分自身と向き合う心・真善美を求める心を育みます。
このように音楽を楽しめることは豊かな人生の基となります。
スズキ・メソードが目指すもの
教育において親の役割はやはり大きなものです。
スズキ・メソードでは子供の成長を親と指導者が共に支えます。
支えるといいながら親も指導者もいつも子どもたちからたくさんのことを教えられます。
毎日のお稽古の歩み、またそこで培われていく子どもたちの成長・高い感覚は大変尊いものです。
各々が成長して自分自身でどんな人生を歩み始めていくのか?
正直それは誰にも分かりません。
ただ幸せを願って向き合える日々を共に真剣に楽しんで一緒に成長していきたいと願っています。

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